夏期講習が終わり、8月も終わる
まだまだ暑い日は続いているけれど、8月が終わると夏も終わりだなぁという気持ちになる。
イチは先週の月曜日が始業式で既に二学期が始まっていて、私はあれこれと仕事が忙しく、そんな中での夏期講習マンスリー確認テストだった。
とにかく時間がないもんだから、テスト対策も絞り込まないといけない。
国語の要は知識力20回分をサッと見直し、算数は若干不安な規則性の単元のみ復習。
残りは全て理科・社会に割り振った。
特に社会は白地図(白地図トレーニング帳ではなく)を併用して地名を書きこみつつ頑張っていた。
でも、夏期講習の時間割で最後の最後となった社会の九州地方だけはイチの疲れもあって軽く目を通すだけに。
いざ自己採点
テスト終了後のイチの手応えは
算数「満点取れる自信ある」
国語「算数の次に自信ある」
理科「まあまあかな」
社会「ちーん」
社会、ちーんて。
そして自己採点結果。
算数:9割以上
国語:6割以上 ※記述抜き
理科:8割以上
社会:5割以上
算数は2問間違い。
片方は非常に惜しい選択ミスだったけど、もう片方は豪快な計算ミス。
イチは本気で満点取る気だったらしくて、自己採点終了後はショックで布団に潜り込んでたけど、満点はそうそう取れるもんじゃないよね。
国語は今回は選択肢のミスがやや多く、記述は3問あるうちのひとつが完全に的外れだった。
記述欄にみっちり書き込んであるけど0点だろうなぁ、これは。過去のテストでは記述でそこそこ点数を稼いでたけど今回は厳しそうだ。
多分、記述込みで8割は届かない。
理科はうっかりミスが目立った。
問題を読み落とすのは序の口で、選択肢にない記号を書き入れていたりとか。
本来カタカナが入る欄にアルファベットが入ってるんだから度肝を抜いてくれる。
社会はおざなりにした九州地方が出てしまったのでどうしようもない。
とはいえ、一度時間をかけて学習した範囲でも間違えてたりするので定着させるにはもう少し反復が必要そうだ。
(興味の問題もあるだろう)
この夏から社会学習の仕方を見直しているけど、得点はどうあれやり方は間違ってなさそうと感じたので、しばらくは今のやり方で。