新4年生の授業直前なので3年生の授業を振り返っておく。
苦手な単元は市販教材も使ったけど、基本的にはSAPIX教材中心の学習だった。
って物は言いようで、実のところ宿題に追われていたと言うべきか。
夏期講習の時なんて分量が大変すぎてもうね。
算数はいい。授業内で教材の1回分を全部終わらせてくるから。
問題は国語の方。授業内じゃ1回分を全部終わらせることがほとんどないからね。
宿題にまわる量が多くなる。
ただでさえ苦手意識あるのに、宿題が多いんだからやりたがらないよね。
だから常にお尻叩きっぱなし。家庭学習の大半が国語だったと言ってもいい。
でもやればやるだけ成績上がるわけじゃないからね。
記述はさすがに型が身についてきたのか、以前よりは手数が取れるようになってきたか。
最近5回分のテストの平均偏差値はこんな感じ。
2019年の1月の組分けテストが入室テストでもあったんだけど、その時の2教科偏差値が60届いてなかったことを考えれば伸びたとは思う。
単科の偏差値は割愛。国語と算数の偏差値差はすんごいぞ、とだけ。
SAPIXの先生向けの生徒データベースがどういう検索機能を持っているのかは知らないけど、Webシステム屋としては「全体偏差値or国語偏差値or算数偏差値の具体的数値」を入れたら該当の生徒が特定可能、ってことは充分あり得ると考える。
ま、こんな泡沫ブログ見ている可能性は低いだろうけどね。
4年生の目標は、そうだなぁ。
- 宿題消化のスケジュールを自分で考えられるようにしよう
- 字を丁寧に、自分で書いた字が読めないのはヤバイぞ!
成績云々以前の問題だからね。イチ太郎さんは。